酸化防止剤は悪なのか?(ワイン)

よく「酸化防止剤ワインは頭が痛くなる!無添加ワインがいい」という話を聞きます。

November 27th, 2020

よく「酸化防止剤ワインは頭が痛くなる!無添加ワインがいい」
という話を聞きます。

しかし酸化防止剤とはそもそも何なのでしょうか?
酸化防止剤は酸化を抑制するためのものです。
食品によって成分は違いますがワインの場合は亜硫酸を使用します。

酸化防止剤を使用する目的ですが
酸化を防止すること(あたりまえですが)
そして殺菌です。
酸化防止剤を使用しないと雑菌のせいで香りや風味が悪くなってしまう場合があります。
(少ない酸化防止剤でいいワインを作れるかは醸造家の腕によります。)

ここまでも話では酸化防止剤の必要性は理解いただけたと思います。

しかし人体への影響はどうなのでしょうか?
結論から言うと他の食品と比べて濃度が低く身体への影響は出にくいと言われています。
頭痛に関しては酸化防止剤という説もありますが
赤ワインに含まれるヒスタミンやチラミンという説もあります。

酸化防止剤を使用しない無添加ワインでも発酵の工程で亜硫酸(少しですが)は発生します。
(10mg 以上でないと表示義務は発生しません。)

このようにワインへの酸化防止剤は仕方がないとも言えます。
なのでそこまでは気にしなくてもいいと思います。


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